
【8月 お休みのお知らせ】
遅くなりましたが、マジカメンテの8月の店休日をお知らせいたします。
5(月)
12(月)
14(水)ランチタイム
15(木)
16(金)
19(月)
26(月)
また今週はディナータイムのお席が残り僅かとなっております。
火曜日 20時以降(1テーブル)
水曜日(満席)
木曜日(満席)
金曜日(1テーブル)
土曜日(満席)
日曜日(2テーブル)
水曜日と日曜日のランチタイムはお席ご案内出来ます。
また、ディナータイムに限り、タクシーワンメーターサービスを行っております。
恵比寿駅東口、広尾駅、白金台駅の最寄り駅から、4名様までで1台、5名様以上でしたら、2台分ご利用できます。
タクシーの領収書と引き換えで
お会計時にサービスさせていただきます。
お暑い日が続いておりますので、
タクシーでお気をつけていらしてください。
よろしくお願い致します。
写真は、ボローニャの夕暮れです。
3年弱前
BRUTUS 6月1日号のイタリアン特集、
「私のBuono !なイタリアン」のコーナーにて
文筆家の寿木けいさんがお気に入りの店としてご紹介して下さいました。
寿木さん、ありがとうございます。

私たちに素材を送ってくれる生産者さんたちは コロナ禍で先の読めない大変な状況の中、 自然と寄り添いながら、そして時には 過酷な気象条件と奮闘しながら私たちに素材を送ってくださっています。日々畑をまわり、素材の状態を確認し、 はたまた動物たちの健康を気遣いながら 長い月日をかけ、漸く私たちの手元に届きます。 過酷な気象条件であっても 作り直しや、やり直しは出来ません。 「今季は日照に恵まれたよ!」 「今年は雨が多くてとても苦戦したんだ。」 皆さんにお話を伺うと 生産者さんの数だけドラマがあります。 そんな生産者さんたちのエネルギーのかたまりである素材達はとても愛おしく、そして私たちがお料理として調理し、皆様にお出しできる事は当たり前ではなく、奇跡にも近い事だと痛感します。 安心安全な素材をご用意できる、 それは生産者さんたちが素材と日々向き合い、情熱をかけてくださっているからこそ実現できる喜びに感謝の日々です。 明日、明後日も皆様にお会いできること、 そして生産者さんたちの想いを託され シェフ佐藤が作り上げるお料理を 召し上がって頂けることを嬉しく思います。 ぜひ畑での様子や、エピソードとともに お食事をお楽しみ下さい。 桑原
当店、マジカメンテが サンマリノ共和国の大使館 駐日外交団長・サンマリノ共和国特命全権大使であるマンリオ・カデロ氏 日本に駐在する153カ国の大使館を束ねるトップの全権大使。 (イタリア・シエナ出身)より 【イタリア料理のレストランの中でも最もおいしいレストラン】として名誉ある認定をいただきました! イタリア中部、アドリア海に面した町リミニから内陸へ24㎞に位置する世界最古の共和国です。 主にマルケ州、エミリアロマーニャ州、トスカーナ州の料理の影響を受けているサンマリノ共和国。 当店は本物のイタリア料理を提供していると賞賛していただきました。 滅多にない名誉ある認定との事で身が引き締まる思いです。

◆お焼きの様な自家製パン‟ティジェッラ”ティジェッリエーレ(型)の外側には ボローニャのシンボルであるマッジョーレ広場近くにそびえ立つ二本の斜塔が 刻印されています。 これはアジネッリの塔とガリセンダの塔で 中世の時代、教皇派と皇帝派とが競い合って、どっちがより高い塔を作れるかを競いあった名残と言われています。 内側にはお花模様がかたどってあり、焼き印のようにパンに写ります。 これはモデナの焼き器でお花模様のモチーフになったのは モデナ大聖堂に隣接する鐘楼である 「市民の塔」(トッレ・チヴィカ、Torre Civica)に 青銅製の花冠(ghirlanda)が飾られており街の人々から ギルランディーナ(小さな花冠)の愛称で親しまれ呼ばれている模様です。 (内側が二重丸のものもあり、こちらはボローニャの模様) 伝統的には焼きたてにラルドとローズマリーのペースト、サラミ、 プロシュットとルーコラなどを挟んで食べます。